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人事労務管理コンサルティング事業

■労務管理

 日本的労働慣行である終身雇用・年功序列・企業内組合の内、前二者は、少子高齢化・ ボーダレス・インターネットの影響によって大きく変革する潮流の真っ只中にあります。
 又、賃金制度も日本独特の職能給から世界標準の職務給への転換を迫られています。つまり、 戦後確立された職能資格等級制度が機能不全に陥る中で、各企業は、日本独特の何を残し何を捨てるか、 雇用がグローバル化する中、何を新たに取り入れるかの大胆な取捨選択を迫られています。
 従って、パーソナルマネジメントとしての労務管理は、高度な多様性と複雑性に対応する、 企業単位の総合的かつ個別的な労働条件及び環境対策が必要となります。



■組織開発

 社会保険労務士として、労働法対応に留まらず、経営組織論的観点から最小単位のグループ 開発まできめ細かいサービスを提供しています。特に、仕事や業務の高度化に伴い、エキス パートやスペシャリストの採用・育成・処遇についてのベストミックスを模索する作業を継続的に行わなければなりません。




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